【2024年版】Shopify- 商品登録CSV&管理画面からの手動登録の項目と文字数等制限まとめ

Shopify の商品登録の項目ごとの決まり。

※文字数や内容などCSVの項目を参考

■ 管理画面とCSVの項目名と文字数まとめ(公式)

列が空欄のときに作成されるデフォルトの値
Handle (required)この値は、Title列の値に基づいて作成されます。たとえば、Title列の値がBlack Sun Glassesの場合、この列の値はblack-sun-glassesとなります。
Vendor (required)Shopifyアカウントを作成したときに入力したストアの名前。たとえば、John's Apparelまたはjohns-apparelと入力されます。これは、Shopifyにログインするときに使用するストアの名前と同じになります。
Published (required)

デフォルトの値はtrueです。これは、この商品が公開され、オンラインストア販売チャネルに出品される予定であることを意味します。値がfalseに設定される場合、アップロード済みの商品は公開されません。

Option1 Name (required)

値が設定されていない場合、デフォルトの値はTitleです。

商品にオプションがある場合は、その名前を入力します。例:色。

商品にオプションが1つしかない場合、この値はTitleにする必要があります。

Option1 Value (required)

商品にオプションがある場合は、その値を入力します。たとえば、

商品にオプションが1つしかない場合、この値はDefault Titleにする必要があります。

値が設定されていない場合、デフォルトの値はDefault Titleです。

LinkedTo列を使用してカテゴリーメタフィールドにリンクされている場合、Option ValueはメタオブジェクトハンドルかGIDのいずれか (表示名ではない) です。

注意:この列のデータを変更すると、既存のバリエーションIDの値が削除され、新しいバリエーションIDが作成されます。バリエーションIDの値を変更すると、バリエーションIDへのサードパーティの依存関係を壊す可能性があります。既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについての詳細はこちらをご覧ください。

Option1 LinkedTo

商品オプションがカテゴリーメタフィールドと連携している場合、この値は product.metafields.shopify.{taxonomy_attribute}

Variant Grams (required)

値が設定されていない場合、デフォルトの値は0.0です。

グラム単位での商品またはバリエーションの重量です。測定単位を指定したり、小数点以下を使用したりしないでください。例:重量が5.125 kgの場合は、「5125」と入力します。

Shopifyは、別の単位を指定された場合でも、常に重量をグラム単位でインポートおよびエクスポートします。配送業者が計算した送料を提供する場合や、外部業者によるフルフィルメントサービスを使用する場合は、正確な重量を使用してください。

Variant Inventory Qty (required)

値が設定されていない場合、デフォルトの値は0です。

この商品またはバリエーションの在庫にあるアイテム数です。この列は、ロケーションが1か所のストアでのみ使用されます。

メモ: この列は、ストアのロケーションが1か所だけの場合にのみ利用できます。ストアが複数のロケーションで在庫管理を行っている場合、この列は含まれません。在庫数量をインポートまたはエクスポートする場合は、在庫CSVファイルを使用してください。

既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Variant Inventory Policy (required)

値が設定されていない場合、デフォルトの値はdenyです。

値がdenyの場合、在庫レベルが0になった後はこの商品を購入できないことを意味します。

その商品またはバリエーションの在庫レベルが0に達した場合の注文の処理方法です。deny在庫ポリシーが設定されたバリエーションは、その在庫レベルが0に達した後は購入できなくなります。continue在庫ポリシーが設定されたバリエーションは、その在庫レベルが0に達した後も購入でき、負の在庫レベルが許容されます。

Variant Fulfillment Service (required)

値が設定されていない場合、デフォルトの値はmanualです。

商品またはバリエーションで使用されているフルフィルメントサービスです。この列の有効な値は次のとおりです。

  • 手動
  • shipwire
  • webgistix
  • amazon_marketplace_web

カスタムフルフィルメントサービスを使用する場合は、この列にサービスの名前を追加します。カスタム名には、小文字のみを使用してください。スペースは使用できないので、ダッシュ記号 (-) に置き換える必要があります。ピリオドや他の特殊文字は削除されます。たとえば、フルフィルメントサービスの名前が「Joan’s Fulfillment」の場合、joans-fulfillmentをCSVファイルに入力してください。

この列にサービス名を追加する前に、管理画面でカスタムフルフィルメントサービスを設定する必要があります。

Variant Price (required)

値が設定されていない場合、デフォルトの値は0.0です。

商品またはバリエーションの価格です。価格のみを含め、通貨記号は含めません。たとえば、9.99とします。

Variant Requires Shipping (required)

値が設定されていない場合、デフォルトの値はtrueです。

値がtrueの場合、商品が物販商品であることを意味します。

配送を要求するためのオプションです。有効な値は、trueまたはfalseです。

Variant Taxable (required)

値が設定されていない場合、デフォルトの値はtrueです。このバリエーションに税を適用します。

有効な値は、trueまたはfalseです。

Gift Card (required)

値が設定されていない場合、デフォルトの値はfalseです。

この値がfalseの場合、商品がギフトカードではないことを示します。

商品がギフトカードであるかどうかを示します。有効な値は、trueまたはfalseです。この列を追加すると、Body列やTags列などの他のギフトカードの詳細を編集し、変更内容をインポートすることもできます。ギフトカードは、管理画面でのみ作成して有効にすることができます。商品CSVファイルをインポートすることによってギフトカードを作成することはできません。

既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Variant Weight Unit (required)値が設定されていない場合、デフォルトの値はkgです。

有効な値はgkglbozです。

Included / [Primary] (required)

この列は、商品が主要マーケットで販売される商品に含まれているかどうかを示します。デフォルト値はtrueです。

この列のヘッダー名は、Internationalで主要マーケットとして設定されている国や地域によって異なります。デフォルトの主要マーケットを変更すると、列ヘッダーにはその新しいマーケット名が表示されます。詳細については、考慮事項セクションを参照してください。

既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Included / International (required)

あなたが国際的に販売している場合、この列は、商品がそのマーケットで販売する商品に含まれているかどうかを示します。デフォルト値はtrueです。

この列の見出し名は、ストアで設定したInternationalによって異なります。デフォルトのマーケットはInternationalです。デフォルトのマーケットを変更したり、新しいマーケットを追加したりすると、列ヘッダーがそれらのマーケット名とともに表示されます。詳細については、考慮事項セクションを参照してください。

既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Status (required)この列が表示されている場合は値が必要です。列が表示されていない場合、商品のステータスはactiveとしてアップロードされます。

お客様が商品を利用できるかどうかを示します。有効な値は次のとおりです。

  • active:商品はアクティブで販売する準備ができています
  • draft:商品は下書き段階で、完了する必要があります
  • archived:商品はアーカイブされ、販売できなくなりました
Title

商品のタイトルです。女性用スノーボードなどがあります。

Body (HTML)

HTML形式での商品の説明。

既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Product Category

商品のタイプを示すラベル。アメリカで商品の税率を計算するために使用されます。このラベルは、事前定義済みの標準化されている商品カテゴリーリストから選択する必要があります。

標準化された商品カテゴリーは、次のいずれかの方法で入力できます。

  • Shopifyの標準商品分類のフルパスを使用します。例:ホーム・ガーデン > リネン・寝具 > 寝具 > ベッドシーツ
  • 数字のIDを使用します。例:371

商品カテゴリーを追加する方法について詳しくはこちらをご確認ください。

既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Type

商品のカテゴリーを説明するラベルです。このラベルは、定義済みの形式に準拠している必要ありません。

タイプの追加について詳しくはこちらをご覧ください。

既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Tags

商品にタグ付けするために使用されるタグをカンマで区切ったリストです。ほとんどのスプレッドシートアプリケーションでは、タグに引用符が自動的に追加されます。プレーンテキストエディタを使用している場合は、引用符を手動で追加する必要があります。例:tag1, tag2, tag3

既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

オプション2の名前

商品に2番目のオプションがある場合は、その名前を入力します。たとえば、サイズ

既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

オプション2の値

商品に2番目のオプションがある場合は、その値を入力します。たとえば、

Option ValueはメタオブジェクトハンドルかGIDのいずれか (表示名ではない) です。

注意:この列のデータを変更すると、既存のバリエーションIDの値が削除され、新しいバリエーションIDが作成されます。バリエーションIDの値を変更すると、バリエーションIDへのサードパーティの依存関係を壊す可能性があります。既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについての詳細はこちらをご覧ください。

Option2 LinkedTo

商品オプションがカテゴリーメタフィールドと連携している場合、この値は product.metafields.shopify.{taxonomy_attribute}

オプション3の名前

商品に3番目のオプションがある場合は、その名前を入力します。

既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

オプション3の値

商品に2番目のオプションがある場合は、その値を入力します。たとえば、

Option ValueはメタオブジェクトハンドルかGIDのいずれか (表示名ではない) です。

注意:この列のデータを変更すると、既存のバリエーションIDの値が削除され、新しいバリエーションIDが作成されます。バリエーションIDの値を変更すると、バリエーションIDへのサードパーティの依存関係を壊す可能性があります。既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについての詳細はこちらをご覧ください。

Option3 LinkedTo

商品オプションがカテゴリーメタフィールドと連携している場合、この値は product.metafields.shopify.{taxonomy_attribute}

バリエーションSKU

商品のSKUまたはそのバリエーション。在庫追跡サービスで在庫を追跡するために使用されます。

カスタムフルフィルメントサービスを使用している場合は、このフィールドを入力する必要があります。

既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Variant Inventory Tracker

バリエーションまたは商品の在庫追跡を含みます。有効な値には、shopifyshipwireamazon_marketplace_webがあります。在庫を追跡しない場合、値は空白です。

既存の在庫追跡オプションを削除すると、在庫が追跡されなくなります。

既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Variant Compare At Price

商品またはバリエーションの「割引前価格」。通貨記号は含めず、価格のみを含めます。たとえば、9.99とします。

既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Variant Barcode

商品のバーコード、ISBN、またはUPC。

既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Image Src

商品画像のURLを入力します。Shopifyは、インポート中に画像をダウンロードして、ストアに再アップロードします。これらの画像はバリエーション固有ではありません。[バリエーションの画像の列] でバリエーションの画像を指定してください。

画像がストアにアップロードされた後で画像ファイル名を変更することはできません。サフィックスが_thumb_small、または_mediumという名前の画像はアップロードしないでください。

既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Image Position

商品ページへの表示を希望する画像の順序を表す番号を入力します。画像は、画像の位置を表す値である1から昇順に表示されます。たとえば、最初に表示させたい商品画像には1を入力します。

既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Image Alt Text

代替テキストは画像を説明するもので、商品説明の重要な部分です。何らかの理由で画像を読み込めない場合は、代わりに代替テキストが表示されます。また、視覚障害のあるお客様に画像を説明するための支援技術にも使用されます。代替テキストを含めるとウェブサイトのSEOが向上します。代替テキストは簡潔かつ具体的に記述してください。最大512文字ですが、125文字以下が理想的です。

既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

SEO Title

SEOタイトルは、[ページタイトル] フィールドにある [検索結果のプレビュー] ヘッダーの商品詳細ページにあります。SEOタイトルでは、英数字で70文字までを含めることができます。商品をインポートした際にこの列を空白のままにすると、商品の詳細ページにある [ページタイトル] フィールドには、[Title] 列の値が入力されます。

既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

SEO Description

SEOディスクリプションは、[説明] にある [検索結果のプレビュー] ヘッダーの商品の詳細ページにもあります。SEOディスクリプションには、英数字で320文字までを含めることができます。商品をインポートした際にこの列を空白のままにすると、商品の詳細ページにある [説明] フィールドには、[Body (HTML)] 列の値が入力されます。

既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Google Shopping / Google Product Category

Google商品カテゴリーを現在使用している場合は、それをShopifyの商品カテゴリーとして使用できます。商品カテゴリー、Google商品カテゴリー、あるいはその両方を使用できます。各アイテムにはできる限り具体的なカテゴリーを設定してください。

Google商品カテゴリ (GPC) (google_product_category) では、Googleの商品分類が使用されます。

Google商品カテゴリは、次のいずれかの方法で入力できます。

  • 商品分類のフルパスを使用します。例:アパレル・アクセサリー > 衣料品 > トップス > シャツ
  • 数字のIDを使用します。例:212

既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Google Shopping (Unstructured metafield)

この列ヘッダーは、含まれる値が示すGoogleショッピングのメタフィールドによって異なり、Google Shopping / で始まります。商品のCSVの列ヘッダーに含まれるメタフィールドは以下のとおりです。

  • Gender
  • Age Group
  • MPN
  • Condition
  • Custom Product
  • Custom Label 0
  • Custom Label 1
  • Custom Label 2
  • Custom Label 3
  • Custom Label 4

商品をGoogle Merchant Centerと同期させるために、アプリがGoogleショッピングの列を使用する場合があります。ただし、GoogleおよびYouTubeチャネルでは、これらのメタフィールドを使用しません。アプリの通知で、名前に「Googleショッピング」を含むメタフィールド列の値を使用するよう求められない限り、その値は無視できます。

既存の商品を上書きすると、これらの列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Variant Image

バリエーションの画像のURLです。URLを追加する場合は、機能する画像URLを追加する必要があります。

既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Variant Tax Code

Shopify Plusプランで利用できます

この商品に税を適用するためのAvalaraのコードです。このフィールドは、Shopify PlusプランとAvalara AvaTaxの統合を利用するストアにインポートする場合、またはそのストアからエクスポートする場合以外には適用されません。

Avalaraを利用するストアから商品をエクスポートしてCSVファイルを作成すると、[Variant Tax Code] 列が入力されます。このCSVファイルを、Avalaraが設定されていないストアにインポートすると、正常にインポートできません。

既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Cost per item

商品やバリエーションにかかる費用です。費用のみを含めます。通貨記号は含めません。たとえば、9.99とします。

既存の商品を上書きすると、この列のデータにどのような影響が及ぶのかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Price / International

同じ名前のマーケットにおけるそのマーケットの通貨での商品の定価。

InternationalのCSV列について詳しくはこちらをご覧ください。

Compare At Price / International

同じ名前のマーケットにおけるそのマーケットの通貨での商品の固定割引前価格を設定します。固定比較前価格を使用するには、マーケットの商品の定価が必要です。

InternationalのCSV列について詳しくはこちらをご覧ください。

Metafields

ストアで作成された商品のメタフィールドです。商品のメタフィールド定義は、列ヘッダーに<name> (product.metafields.custom.<key> ) として表示されます。CSV一括インポート/エクスポートでは、以下のメタフィールドタイプに対応しています。

  • ブーリアン
  • 色 (例:#ff00cc)
  • date
  • date_time
  • dimension (例:25.0cm)
  • list.color (例:#ff00cc; #cc0000)
  • list.date (例:2023-12-02; 2023-12-03)
  • list.date_time (例:2023-12-02T09:30:00; 2023-12-03T10:00:00)
  • list.dimension (例:10.0cm; 3.0m)
  • list.metaobject_reference (例:gid://shopify/Metaobject/123; gid://shopify/Metaobject/456 またはblue; redのようなメタオブジェクトハンドル)
  • list.number_decimal (例:1.0; 2.1)
  • list.number_integer (例:3; 4)
  • list.product_reference (例:gid://shopify/Product/123; gid://shopify/Product/456 またはboots; skisのような商品ハンドル)
  • list.url (例:http://www.google.com; http://shopify.com)
  • list.volume (例:10.0ml; 2.0l)
  • list.weight (例:1g; 2.0lb; 3.0 kg)
  • money (例:5.99 CAD)
  • multi_line_text_field (例:"Ingredients
    Flour
    Water
    Milk
    Eggs"
    )
  • number_decimal (例:1.0)
  • number_integer (例:1)
  • product_reference (例:gid://shopify/Product/123またはbootsのような商品ハンドル)
  • single_line_text_field (例:single line)
  • url (例:http://shopify.com)
  • volume (例:10.0ml)
  • weight (例:10.0g)

■ 管理画面とCSVの項目名と文字数まとめ(クエビコ追記版)

Shopifyの管理画面とデフォルトのCSVでの設定になります。
Matrixify と言うアプリを使用した場合はExcelのxlsxのままで対応できるので便利です。

項目名(管理画面)項目名(CSV)
赤はCSV更新時必須
文字数内容
URLハンドルHandle任意の英数字の設定可能
タイトルTitle255文字以下
説明Body (HTML)不明
32,767 文字が登録できる事は確認
HTML形式可能
販売元Vendor2文字以上
カテゴリーProduct Categoryアメリカで商品の税率を計算するために使用。カテゴリリストから選択。
商品タイプType商品のカテゴリーを説明するラベル
タグTagsタグの個数 : 250個以内
1つのタグの文字数 : 255文字以内
コレクションの設定等に使用
テーマテンプレート– (CSV設定なし)使用するテンプレートの選択
公開する販売チャンネルPublishedtrue : オンラインストアに公開
false : オンラインストアに非公開
オプション名1Option1 Name色・サイズ等
オプションが無い場合は「Title」記入
オプション値1Option1 Value上限数は全部で100オプション
値の文字数は255文字以内
白・黒 / S・Mなど
オプションが無い場合は「Default Title」記入
オプション名2Option2 Name
オプション値2ption2 Value上限数は全部で100オプション
値の文字数は255文字以内
オプション名3Option3 Name
オプション値3Option3 Value上限数は全部で100オプション
値の文字数は255文字以内
SKUVariant SKU
重量Variant Grams数字の入力
在庫を追跡するVariant Inventory Trackershopify : 在庫追跡する
空欄 : 在庫追跡しない
数量Variant Inventory Qty在庫数
在庫切れの時でも販売を続けるVariant Inventory Policy
Variant Fulfillment Service
価格Variant Price販売価格
割引前価格Variant Compare At Price定価
配送が必要な商品ですVariant Requires Shippingtrue : 配送が必要
false : 配送が不要
商品価格に税を適用するVariant Taxabletrue : 税を適用する
false : 税を適用しない
バーコード(ISBN、UPC、GTINなど)Variant Barcode
メディアImage Src「20メガピクセル」
「20メガバイト」以内
250画像登録可能
下記の場合は保存ファイル名が変わります。
・同じファイル名の画像がある
・ファイル名が50文字以上
・日本語
・記号
・全角
画像の並び順Image Position画像の並び順 1〜順に記入
代替テキストImage Alt Text
Gift Cardtrue : ギフトカードである
false : ギフトカードではない
ページタイトルSEO Title空欄の場合はタイトルを引用
メタディスクリプションSEO Description空欄の場合は説明を引用
管理画面には無し
(アプリ利用)
Google Shopping / Google Product CategoryGoogle Shopping
管理画面には無し
(アプリ利用)
Google Shopping / GenderGoogle Shopping
管理画面には無し
(アプリ利用)
Google Shopping / Age GroupGoogle Shopping
管理画面には無し
(アプリ利用)
Google Shopping / MPNGoogle Shopping
管理画面には無し
(アプリ利用)
Google Shopping / ConditionGoogle Shopping
管理画面には無し
(アプリ利用)
Google Shopping / Custom ProductGoogle Shopping
管理画面には無し
(アプリ利用)
Google Shopping / Custom Label 0Google Shopping
管理画面には無し
(アプリ利用)
Google Shopping / Custom Label 1Google Shopping
管理画面には無し
(アプリ利用)
Google Shopping / Custom Label 2Google Shopping
管理画面には無し
(アプリ利用)
Google Shopping / Custom Label 3Google Shopping
管理画面には無し
(アプリ利用)
Google Shopping / Custom Label 4Google Shopping
バリエーションの画像Variant Image
重量の値Variant Weight Unit有効な値は gkglbozです。
Variant Tax Code
商品1点あたりの費用Cost per item原価
Included / Japan
Price / Japan
Compare At Price / Japan
Included / International
Price / International
Compare At Price / International
ステータスStatusactive : 公開
draft : 下書き
archived : アーカイブ

■ CSVでのファイル名

CSVで商品登録をする場合、指定のファイル名にしないと登録できない場合と、ファイル名が何でも良いショップがあります。

ファイル名メモ
通常好きな英数字のファイル名で大丈夫です。
MatrixifyProducts.csv
Products.xlsx
Matrixifyではファイル名が決められていますが、
商品データについてはどんなファイル名にしても商品データとして登録する事が出来ます。

※Matrixify は Shopify の通常CSVでは対応できない内容のデータをCSVやExcelファイルでダウンロードやインポートを出来るアプリです。

時間指定でアップロードやダウンロードが出来るので、定期的なバックアップとして利用も便利です。

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